空気調和設備の自動制御
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.18の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 冷却塔ファンは、外気温度により二位置制御とする。
解き方
- 冷却塔ファンは、冷却水の温度(冷却塔出口の冷却水温度)を検出して、発停や台数制御・回転数制御を行う。
- 外気温度ではなく冷却水温度を一定に保つことが目的なので、外気温度により二位置制御とするとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。台数制御ではローテーションにより各冷凍機の運転時間や発停回数を平準化する。
- (2)適当。ファン停止中に加湿すると結露・水漏れの原因となるため、加湿器はファンとインターロックする。
- (3)適当でない。冷却塔ファンは冷却水温度を検出して制御する。
- (4)適当。CO₂濃度制御は還気ダクト内のCO₂濃度により外気・排気・還気ダンパーを比例制御し、外気量を調整する。
引っかけ:冷却塔は「冷却水温度」で制御する。外気の湿球温度が低くても冷却水温度を下げすぎると冷凍機に不具合が出る。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する