令和6年度 問題B No.26論点:機器の据付け重要度 B配点 1点未着手

機器の据付け(タンク基礎・ボイラー・冷凍機)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.26の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) ゲージ圧が0.2MPaを超える温水ボイラーを設置する場合、安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がない場合を除き、ボイラーの最上部から上部にある構造物までの距離は、0.8m以上とする。 / (4) 真空又は窒素加圧の状態で据え付けられた冷凍機は、機内を大気に開放した後、配管を接続する。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. ボイラー(小型ボイラーを除く)の最上部から上部の構造物までの距離は、ボイラー及び圧力容器安全規則第20条第1項により1.2m以上とする(安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がないときを除く)。ゲージ圧0.2MPaを超える温水ボイラーはこれに当たる。0.8mではない。よって(3)が適当でない。
  2. 真空又は窒素加圧の状態で搬入・据付けした冷凍機は、機内に湿気や異物が入らないよう、配管接続の直前まで開放しない。先に大気に開放して放置してから配管を接続するのは誤りである。よって(4)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。飲料用タンクは底部の点検ができるよう、コンクリート基礎と鋼製架台で600mm以上の高さとする。
  2. (2)適当。防振基礎の機器は、地震時の過大な移動を防ぐため耐震ストッパーを基礎に堅固に取り付ける。
  3. (3)適当でない。ボイラーの最上部から上部の構造物までは1.2m以上とする。
  4. (4)適当でない。真空又は窒素加圧の冷凍機は、配管接続の直前まで機内を開放しない。
引っかけ:ボイラーの据付け距離:上部の構造物まで1.2m以上、本体側部と壁等は0.45m以上。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する