地域冷暖房
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.20の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 地域冷暖房を計画する際は、冷暖房の使用時間帯が同じような需要者を広く求める必要がある。
解き方
- 地域冷暖房では、使用時間帯の異なる需要者(事務所・ホテル・商業施設など)を組み合わせると、負荷のピークが重ならずに平準化され、熱源設備を効率よく運転できる。
- 使用時間帯が同じような需要者ばかりを集めると、ピーク負荷が重なって熱源容量が大きくなる。よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。地域冷暖房は、1箇所又は数箇所の熱源プラントから配管を通じて熱媒を複数の建物に供給するものである。
- (2)適当でない。使用時間帯の異なる需要者を組み合わせることで負荷が平準化される。
- (3)適当。需要者の建物には熱源機械室や冷却塔が不要になるので、床面積の利用率がよくなる。
- (4)適当。工場排熱・ごみ焼却排熱・変電所排熱などの未利用エネルギーを有効に利用できる。
引っかけ:地域冷暖房の利点は「負荷の平準化」「未利用エネルギーの活用」「需要側の省スペース」。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する