変風量単一ダクト方式の自動制御
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
変風量単一ダクト方式の自動制御において、「制御する機器」と「検出要素」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
[制御する機器] ― [検出要素]
解答欄
正解
正解:(2) 空気調和機のファン ― 還気ダクト内の静圧
解き方
- 変風量単一ダクト方式では、各室のVAVユニットが室温に応じて風量を絞るので、給気ダクト内の静圧が変化する。
- 空気調和機の送風機は、給気ダクト内の静圧(またはVAVユニットの開度などの要求風量)を検出して回転数を制御する。還気ダクト内の静圧で制御するのではないので、(2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。冷温水コイルの制御弁は、空気調和機出口の給気温度を検出して制御する(給気温度一定制御)。
- (2)適当でない。送風機の回転数制御は、給気ダクト内の静圧を検出して行う。
- (3)適当。加湿器は、還気ダクト内(または代表室内)の湿度を検出して制御する。
- (4)適当。VAVユニットは、空調室内の温度を検出して風量を制御する。
引っかけ:VAVの送風機制御は「給気ダクトの静圧」。還気側ではない。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する