建築基準法(建築設備)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.15の問題です。論点は「建築基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築設備に関する記述のうち「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 空気調和設備の風道を、火を使用する設備又は器具を設けた室の換気設備の風道その他これらに類するものに連結する場合、接続部に防煙ダンパーを設ける。
解き方
- 中央管理方式の空気調和設備の構造方法を定めた告示(昭和45年建設省告示第1832号)により、空気調和設備の風道は、火を使用する設備又は器具を設けた室の換気設備の風道その他これに類するものに連結してはならない。
- 防煙ダンパーを設けて連結するとした(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。排水槽の底には吸い込みピットを設け、底の勾配は吸い込みピットに向かって1/15以上1/10以下とする(昭和50年建設省告示第1597号)。
- (2)正しい。ボイラーの煙突の地盤面からの高さは15m以上(重油、軽油、灯油、コークス又はガスを使用するボイラーは9m以上)とする(昭和56年建設省告示第1112号)。
- (3)誤り。空気調和設備の風道は、火を使用する室の換気設備の風道等に連結してはならない。
- (4)正しい。防火区画を貫通する風道に設ける防火ダンパーと防火区画との間の風道は、厚さ1.5mm以上の鉄板とする(平成12年建設省告示第1376号)。
引っかけ:火を使用する室の排気は、廃ガスや火炎が他の系統に回らないよう、ほかの風道と連結しない。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する