配管材料及び配管附属品
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管材料及び配管附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 配管用炭素鋼鋼管(白)は、水配管用亜鉛めっき鋼管よりも亜鉛付着量が多いため、耐食性に優れている。
解き方
- 水配管用亜鉛めっき鋼管(SGPW、JIS G 3442)は、配管用炭素鋼鋼管(白)(SGP白、JIS G 3452)より亜鉛付着量が多く(平均550g/m²以上)、耐食性に優れている。
- 配管用炭素鋼鋼管(白)の方が付着量が多いとする(2)は逆であり、適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)は350℃程度以下の圧力の高い配管に用い、管の厚さはスケジュール番号で区分される。
- (2)適当でない。亜鉛付着量が多く耐食性に優れるのは水配管用亜鉛めっき鋼管である。
- (3)適当。外ねじ式仕切弁はハンドルの回転で弁棒が昇降するので、弁棒の出具合で開度を外から確認できる。
- (4)適当。架橋ポリエチレン管は、ポリエチレンを架橋して耐熱性・耐クリープ性を高めた管である。
引っかけ:SGPW(水配管用亜鉛めっき鋼管)は消火・冷却水・空調用の水配管に使う。白管より亜鉛めっきが厚い。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する