ダクト及びダクト附属品
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.42の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 断面積が等しい円形ダクトと長方形ダクトでは、風量と材質が同じ場合、単位長さ当たりの圧力損失は長方形ダクトのほうが小さい。
解き方
- 断面積が等しい場合、円形ダクトは長方形ダクトより周長が短く、水力直径が大きい。
- そのため同じ風量・材質なら、単位長さ当たりの圧力損失は円形ダクトの方が小さい。長方形ダクトの方が小さいとする(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ピストンダンパーは、不活性ガス消火設備の消火ガス放出時に、ガス圧で作動するピストンレリーザーにより自動的に閉鎖する。
- (2)適当。グラスウール製ダクトは耐熱性に限りがあり、ダクト内温度が一般に70〜75℃程度以下の範囲で使用する。
- (3)適当。スパイラルダクトは甲はぜが補強の役目を果たすので、強度が高く、補強は不要である。
- (4)適当でない。断面積が等しければ円形ダクトの方が圧力損失は小さい。
引っかけ:長方形ダクトはアスペクト比が大きいほど周長が増え、圧力損失が大きくなる(アスペクト比は4以下が望ましい)。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する