ヒートポンプ(除霜・暖房能力・熱源)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.21の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ヒートポンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 空気熱源では、外気温度が高くなると暖房能力が低下する。
解き方
- 空気熱源ヒートポンプは外気から熱をくみ上げるので、外気温度が低くなるほど蒸発温度が下がり、暖房能力と成績係数が低下する。
- 外気温度が高くなると低下するとする(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。除霜は四方弁で冷房サイクル(逆サイクル)に切り替え、室外熱交換器に高温冷媒を流して行うのが一般的である。
- (2)適当。暖房は凝縮器(室内側熱交換器)での冷媒の凝縮熱を利用する。
- (3)適当でない。空気熱源では外気温度が低くなると暖房能力が低下する。
- (4)適当。地下水などの熱源は、容易に得られ、量が豊富で、温度などの時間的変化が少ないことが求められる。
引っかけ:寒冷地ほど空気熱源ヒートポンプの暖房能力が落ち、着霜も起こりやすい。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する