空気調和設備の自動制御(外気・冷却塔・台数)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 冷却塔の送風機は、外気温度により二位置制御とする。
解き方
- 冷却塔の送風機は、冷却水温度(冷却塔出口水温)を検出して発停(二位置制御)や台数・回転数の制御を行う。
- 外気温度で制御するのではないので、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。予冷・予熱時に外気取入れダンパーを閉じて外気負荷を減らし、立ち上がりを早める(ウォーミングアップ制御)。
- (2)適当。CO₂濃度により外気量を制御して、必要以上の外気導入を避け省エネルギーを図る。
- (3)適当でない。冷却塔の送風機は冷却水温度により制御する。
- (4)適当。台数制御では運転時間や発停回数が特定の機器に偏らないようローテーションを行う。
引っかけ:冷却塔の制御対象は冷却水温度。冬期の過冷却防止にも冷却水温度で送風機を止める。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する