令和4年度 問題B No.25論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理(目的・PDCAサイクル)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.25の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 品質管理のメリットは品質の向上や均一化であり、デメリットは工事費の増加である。 / (4) PDCAサイクルは、計画→改善→チェック→実施→計画のサイクルを繰り返すことであり、品質の改善に有効である。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. 品質管理を適切に行うと、手直しや手戻りが減り、工程の安定や工事費の低減につながる。品質管理のデメリットが工事費の増加であるという記述は、品質管理の効果の説明として適当でない。よって(3)は適当でない。
  2. PDCAサイクルは、計画(Plan)→実施(Do)→チェック(Check)→改善(Act)→計画の順に回す。記述の「計画→改善→チェック→実施」は順序が誤っている。よって(4)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。品質管理は、設計図書で要求された品質を実現するため、品質計画に基づいて施工し、品質保証を確立することである。
  2. (2)適当。搬入材料の検査、配管の水圧試験、風量調整の確認などは品質管理として行う行為である。
  3. (3)適当でない。品質管理により手直しが減り、品質の向上・均一化とともに工事費の低減などの効果も得られる。
  4. (4)適当でない。PDCAサイクルの順序は、計画→実施→チェック→改善である。
引っかけ:PDCAは「P計画→D実施→Cチェック→A改善」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する