消防法(不活性ガス消火設備)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.19の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
不活性ガス消火設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 駐車の用に供される部分及び通信機器室であって常時人がいない部分は、局所放出方式としなければならない。
解き方
- 消防法施行規則第19条第5項第1号により、駐車の用に供される部分及び通信機器室であって常時人がいない部分には、「全域放出方式」の不活性ガス消火設備を設ける。局所放出方式ではない。よって(2)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。局所放出方式の不活性ガス消火設備に使用する消火剤は二酸化炭素とする(同規則第19条第5項第2号の3)。
- (2)誤り。駐車の用に供される部分と常時人がいない通信機器室は、全域放出方式とする。
- (3)正しい。防護区画が2以上あり貯蔵容器を共用する場合は、防護区画ごとに選択弁を設ける。
- (4)正しい。防護区画の換気装置は、消火剤の放射前に停止できる構造とする(同規則第19条第5項第3号)。
引っかけ:駐車場・通信機器室(常時無人)は全域放出方式。局所放出方式に使える消火剤は二酸化炭素だけである。
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論点ページ:消防法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する