消防法(1号屋内消火栓のポンプ)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.18の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
1号屋内消火栓設備のポンプを用いる加圧送水装置に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ポンプの吐出量は、屋内消火栓の設置個数が最も多い階における設置個数(設置個数が2を超える場合は2とする。)に120L/minを乗じて得た量以上とする。
解き方
- 消防法施行規則第12条第1項第7号ハにより、1号消火栓のポンプの吐出量は、設置個数が最も多い階の設置個数(2を超えるときは2)に150L/minを乗じて得た量以上とする。120L/minではない。よって(1)が誤りである。
- 1号消火栓の放水量は130L/min以上であり、ポンプはこれに余裕を見て1個あたり150L/minとする。2号消火栓は放水量60L/min以上、ポンプ1個あたり70L/minである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。1号消火栓のポンプ吐出量は、設置個数(最大2)に150L/minを乗じた量以上である。
- (2)正しい。ポンプの吐出側に圧力計、吸込側に連成計を設ける。
- (3)正しい。定格吐出量の150%で運転したときの全揚程は、定格全揚程の65%以上とする。
- (4)正しい。ポンプの始動を明示する表示灯は赤色とし、消火栓箱の内部又はその直近に設ける。
引っかけ:1号消火栓:放水量130L/min・ポンプ150L/min×個数(最大2)。2号消火栓:60L/min・70L/min。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する