JISの配管材料と記号の組合せ
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.44の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
JISに規定している、「配管材料」と「記号」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
(配管材料) ― (記号)
解答欄
正解
正解:(3) 架橋ポリエチレン管(二層管) ― XM
解き方
- JIS K 6769(架橋ポリエチレン管)では、管全体が架橋ポリエチレンの単層管をM種(記号XM)、内層が架橋ポリエチレンで外層を非架橋のポリエチレンとした二層管をE種(記号XE)としている。
- 二層管の記号をXMとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。配管用炭素鋼鋼管の記号はSGPである(JIS G 3452)。
- (2)適当。圧力配管用炭素鋼鋼管の記号はSTPGである(JIS G 3454)。
- (3)適当でない。架橋ポリエチレン管の二層管はE種で記号はXEである。XMは単層管(M種)の記号である。
- (4)適当。水道用硬質ポリ塩化ビニル管の記号はVP(耐衝撃性のものはHIVP)である(JIS K 6742)。
引っかけ:架橋ポリエチレン管は、M種(単層・メカニカル継手)=XM、E種(二層・電気融着継手)=XE。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する