令和4年度 問題A No.41論点:配管・ダクトの材料重要度 A配点 1点未着手

配管材料(ライニング鋼管・SGP・REP-VU)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管を圧力変動が大きい系統に使用する場合、その接合にはねじ込み式排水管継手を使用する。

解き方

  1. 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管は管の肉厚が薄く、ねじを切れないので、ねじ込み式排水管継手は使えない。接合には排水鋼管用可とう継手(MD継手)を用いる。
  2. また、圧力変動が大きい系統(排水ポンプの吐出し管など)には排水用のライニング鋼管は適さず、水道用など圧力配管用の管を用いる。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管は、継手を含めた配管系として40℃以下の流体に用いる。
  2. (2)適当。配管用炭素鋼鋼管(SGP)は、使用圧力が比較的低い1.0MPa程度までの配管に用いる。
  3. (3)適当でない。排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管はねじ加工ができず、MD継手で接合する。圧力変動が大きい系統には適さない。
  4. (4)適当。排水用リサイクル硬質ポリ塩化ビニル管(REP-VU)は、屋外排水設備で重車両の荷重が加わらない場所の無圧排水に用いる。
引っかけ:排水用ライニング鋼管(DVLP)は薄肉でねじが切れない。接合はMD継手。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する