令和3年度 問題B No.25論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理の統計的手法(QC七つ道具)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.25の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理で用いられる統計的手法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 管理図では、問題としている特性とその要因の関係が体系的に分かる。 / (4) ヒストグラムでは、データの時間的変化が分かる。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. 管理図は、中心線と管理限界線に対する打点の並びから、工程が安定した状態にあるかを時系列で判断する手法である。特性とその要因の関係を体系的に表すのは特性要因図である。よって(2)が適当でない。
  2. ヒストグラムは、データの分布(ばらつき・中心の位置・規格値との関係)を柱状図で表すもので、時間的変化は分からない。時間的変化を見るのは管理図である。よって(4)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。散布図では、対応する2つのデータの相関の有無が分かる。
  2. (2)適当でない。特性と要因の関係を体系的に表すのは特性要因図である。
  3. (3)適当。パレート図では、不良項目の発生件数の順位と累積比率が分かる。
  4. (4)適当でない。ヒストグラムではデータの分布の形は分かるが、時間的変化は分からない。
引っかけ:時間的変化は管理図、分布の形はヒストグラム、要因の整理は特性要因図、重点項目はパレート図、相関は散布図である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する