令和3年度 問題B No.22論点:廃棄物・リサイクル・フロン重要度 B配点 1点未着手

廃棄物処理法(委託契約・マニフェスト)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.22の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル・フロン」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

産業廃棄物の処理に関する記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 事業者は、排出した産業廃棄物の運搬又は処分を委託する場合、電子情報処理組織を使用して産業廃棄物の種類、数量、受託者の氏名等を情報処理センターに登録したときは、産業廃棄物管理票を交付しなければならない。

解き方

  1. 電子情報処理組織(電子マニフェスト)を使用して情報処理センターに登録した場合は、産業廃棄物管理票(紙マニフェスト)を交付する必要はない(廃棄物処理法第12条の3第1項・第12条の5第1項)。よって(3)が誤りである。
  2. 委託契約は書面で行い、委託契約書及び添付書面は契約の終了の日から5年間保存する(施行令第6条の2、施行規則第8条の4の3)。電子マニフェストの登録は、引渡し後3日以内(休日を除く)に行う(施行規則第8条の31の3)。特別管理産業廃棄物の委託では、あらかじめ種類、数量、性状等を受託者に文書で通知する(施行令第6条の6)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。委託契約は書面で行い、委託契約書及び書面を契約の終了の日から5年間保存する。
  2. (2)正しい。電子マニフェストは、引渡し後3日以内に情報処理センターに登録する。
  3. (3)誤り。電子マニフェストを登録した場合は、紙の産業廃棄物管理票を交付する必要はない。
  4. (4)正しい。特別管理産業廃棄物の委託では、あらかじめ種類、数量、性状等を受託者に文書で通知する。
引っかけ:紙マニフェストと電子マニフェストはどちらか一方でよい。電子を使えば紙の交付は不要である。

同じ論点の過去問

令和3年度の前後の問題

1級管工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する