フロン類の充塡の基準
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.20の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル・フロン」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」上、第一種フロン類充塡回収業者が行う第一種特定製品へのフロン類の充塡に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 現に充塡されている冷媒とは異なるものを当該製品に冷媒として充塡する場合は、充塡後に、当該製品の管理者に、異なるものを充塡したことを報告しなければならない。
解き方
- フロン排出抑制法第37条第3項に基づく施行規則第14条(フロン類の充塡に関する基準)第6号により、現に充塡されている冷媒とは異なるものを冷媒として充塡しようとする場合は、あらかじめ、当該第一種特定製品の管理者の承諾を得なければならない。
- 充塡後に報告すればよいとする (3) が誤り。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。施行規則第14条第1号により、充塡前に、管理者が保存する点検整備記録簿の確認、外観の目視検査等の方法で確認を行う。
- (2)正しい。施行規則第14条第1号イのとおり、漏えいの有無と、漏えいがある場合の点検・修理の実施の有無を確認する。
- (3)誤り。異なる冷媒を充塡する場合は、充塡前にあらかじめ管理者の承諾を得なければならない。
- (4)正しい。施行規則第14条第8号のとおりである。
引っかけ:フロン類の充塡の基準は「事前の確認・事前の承諾」が中心。事後の報告とする選択肢は疑う。
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論点ページ:廃棄物・リサイクル・フロンの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する