令和3年度 問題B No.19論点:消防法重要度 B配点 1点未着手

消防法(1号消火栓の屋内消火栓設備)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.19の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

1号消火栓を用いた屋内消火栓設備の設置に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 加圧送水装置は、屋内消火栓設備のノズルの先端における放水圧力が0.7MPaを超えるように設けなければならない。

解き方

  1. 1号消火栓は、ノズルの先端における放水圧力が0.17MPa以上0.7MPa以下、放水量が130L/min以上でなければならない(消防法施行令第11条第3項第1号、消防法施行規則第12条第1項)。0.7MPaを超えると反動が大きく、ホースの操作が困難になる。よって(4)が誤りである。
  2. 主配管のうち立上り管は管の呼びで50mm以上とする。開閉弁は床面から1.5m以下の位置又は天井に設け、天井に設ける場合は自動式とする(同規則第12条第1項)。水源の水量は、設置個数が最も多い階の設置個数(2を超えるときは2)に2.6m³を乗じた量以上とする(施行令第11条第3項第1号)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。主配管のうち立上り管は、管の呼びで50mm以上とする。
  2. (2)正しい。開閉弁は床面から1.5m以下の位置又は天井に設け、天井に設ける場合は自動式とする。
  3. (3)正しい。水源の水量は、設置個数(最大2)に2.6m³を乗じた量以上とする。
  4. (4)誤り。放水圧力は0.17MPa以上0.7MPa以下とし、0.7MPaを超えないように設ける。
引っかけ:1号消火栓は0.17MPa以上・130L/min以上・水源2.6m³/個、2号消火栓は0.25MPa以上・60L/min以上・水源1.2m³/個。上限はどちらも0.7MPaである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する