令和3年度 問題B No.18論点:消防法重要度 B配点 1点未着手

消防法(スプリンクラー設備)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.18の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

スプリンクラー設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

ただし、特定施設水道連結型スプリンクラー設備は除く。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 劇場の舞台部に設けるスプリンクラーヘッドは、閉鎖型スプリンクラーヘッドとしなければならない。

解き方

  1. 劇場等の舞台部に設けるスプリンクラーヘッドは、開放型スプリンクラーヘッドとしなければならない(消防法施行令第12条第2項)。舞台部は天井が高く、火災が急速に拡大するので、一斉開放弁で区域全体に放水する。よって(2)が誤りである。
  2. 補助散水栓は、未警戒となる部分からホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設ける(消防法施行規則第13条の6)。標準型ヘッドは、幅又は奥行が1.2mを超えるダクト等の下面にも設ける(同規則第13条の2)。予作動式の流水検知装置を設ける場合は、ヘッドが開放してから1分以内に放水できるものとする(同規則第14条)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。補助散水栓は、未警戒部分からホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設ける。
  2. (2)誤り。劇場の舞台部には開放型スプリンクラーヘッドを設ける。
  3. (3)正しい。幅又は奥行が1.2mを超えるダクト等がある場合は、その下面にもヘッドを設ける。
  4. (4)正しい。予作動式の流水検知装置を設ける場合は、ヘッドが開放してから1分以内に放水できるようにする。
引っかけ:舞台部は開放型、高天井部分は放水型、それ以外は閉鎖型が基本である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する