空気調和設備の自動制御(インターロック等)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 加湿器は、冷温水ポンプとのインターロックを設定する。
解き方
- 加湿器は、送風機が停止しているときに加湿すると、空気調和機内やダクト内に結露・水滴が生じる。このため加湿器は送風機とインターロックを設定し、送風機の運転中だけ加湿できるようにする。
- 冷温水ポンプとのインターロックとした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。加湿器は送風機(空気調和機のファン)とのインターロックを設定する。
- (2)適当。冷却塔のファンは冷却水出口温度による発停(二位置制御)や台数制御とする。
- (3)適当。運転開始時の予冷・予熱(ウォーミングアップ)の間は外気取入れダンパーを閉じ、外気負荷を減らす。
- (4)適当。加湿器は代表室内または還気の湿度調節器による二位置制御とするのが一般的である。
引っかけ:インターロックは「何が止まると困るか」で考える。加湿器は送風機、冷凍機は冷水ポンプ・冷却水ポンプと組む。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する