安全管理(TBM・WBGT・4S活動)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.8の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ツールボックスミーティングは、職場安全会議ともいい、作業関係者が作業終了後に集まり、その日の作業、安全等について反省、再確認等を行う活動である。
解き方
- ツールボックスミーティング(TBM)は、作業開始前に職長を中心に作業関係者が短時間集まり、その日の作業内容・手順・危険のポイントと対策を話し合うものである。作業終了後に反省を行う活動ではないので、(1)が適当でない。
- 暑さ指数(WBGT)は気温・湿度・輻射熱から求める熱中症予防の指標である。不安全行動は、手間や時間を省くことを優先して安全を阻害するおそれのある行動を意図的に行うことである。4S活動は整理・整頓・清掃・清潔による職場づくりの活動である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。TBMは作業開始前に行う打合せであり、作業終了後の反省会ではない。
- (2)適当。WBGTは気温・湿度・輻射熱から算出する熱中症予防の指標である。
- (3)適当。手間や時間の省略を優先して危険な行動を意図的に行うことを不安全行動という。
- (4)適当。4Sは整理・整頓・清掃・清潔の頭文字をとったものである。
引っかけ:TBMは「作業開始前」の短い話合いである。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する