令和2年度 問題B No.5論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理の図の名称(特性要因図・ヒストグラム)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.5の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に用いられる下図(図A、図B)の名称の組合せのうち、適当なものはどれか。

[図A] ― [図B]

図A:右端の「給水配管の漏水」に向かって太い横線(背骨)があり、斜めの大骨として上側に「ねじ加工」「試験・調整」、下側に「接合」「その他」が付いた魚の骨の形の図。ねじ加工の小骨は規格、管材、ねじ切り、リーマ、管理、ゲージによる検査。試験・調整の小骨は水量、試験、調整、圧力、水圧。接合の小骨は養生期間、ねじ込み長さ、管理、シール材、工具、締付け、継手・弁、規格。その他の小骨はその他、誤操作、外力。図B:横軸を「計量データの区分」とし、データの度数を柱の高さで表した柱状の図。中央の柱が最も高い山形の分布で、左右に破線で「下限規格値」「上限規格値」が示され、すべての柱が二つの規格値の内側にある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 特性要因図 ― ヒストグラム

解き方

  1. 図Aは、特性(給水配管の漏水)に影響する要因を大骨・小骨として魚の骨の形に整理した図で、特性要因図である。
  2. 図Bは、計量データをいくつかの区間に分け、各区間の度数を柱の高さで表した柱状図で、規格値との関係も示したヒストグラムである。よって(3)の組合せが適当である。
  3. パレート図は項目別の件数を大きい順に並べた棒グラフと累積比率の折れ線、管理図は打点を結んだ折れ線と管理限界線で表す図であり、図A・図Bとは異なる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。図Bはパレート図ではなくヒストグラムである。
  2. (2)適当でない。図Aは管理図ではなく特性要因図である。
  3. (3)適当。図Aは特性要因図、図Bはヒストグラムである。
  4. (4)適当でない。図Aは特性要因図、図Bはヒストグラムである。
引っかけ:魚の骨の形なら特性要因図、規格値の線と柱状の分布ならヒストグラムである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する