屋内消火栓設備の加圧送水装置(ポンプ)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.25の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内消火栓設備の加圧送水装置に用いるポンプに関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ポンプは、直接操作による停止又は消火栓箱の直近に設けられた操作部からの遠隔操作による停止ができるものとする。
解き方
- 消防法施行規則第12条第1項第7号により、屋内消火栓設備の加圧送水装置は直接操作によってのみ停止されるものでなければならない。消火栓箱の直近の操作部から遠隔操作で停止できるものとすると、消火活動中に誤って停止するおそれがある。よって(2)が誤りである。
- ポンプの吐出側には圧力計、吸込側には連成計を設ける。水源の水位がポンプより低い場合は専用の呼水装置(呼水槽)を設ける。加圧送水装置の始動を明示する表示灯は赤色とし、消火栓箱の内部又はその直近の箇所に設ける(同規則第12条第1項第2号)。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。吐出側に圧力計、吸込側に連成計を設ける。
- (2)誤り。加圧送水装置は直接操作によってのみ停止できるものとする。
- (3)正しい。水源水位がポンプより低い場合は専用の呼水槽を設ける。
- (4)正しい。始動表示灯は赤色とし、消火栓箱の内部又は直近に設ける。
引っかけ:起動は遠隔でもよいが、停止は直接操作のみである。
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→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する