建設工事の品質管理(統計的手法・効果)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.6の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建設工事における品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 建設工事は現場ごとの一品生産であることから、統計的な手法による品質管理は有効とならない。
解き方
- 建設工事は一品生産であるが、材料の検査、コンクリートの強度、溶接部の検査、試験成績などのデータを統計的に整理する手法(ヒストグラム、管理図、パレート図など)は品質管理に有効である。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。品質管理は、品質計画に基づいて施工し、所要の品質を確保・保証する活動である。
- (2)適当でない。一品生産であっても、統計的な手法による品質管理は有効である。
- (3)適当。品質管理の効果として、施工品質の向上、手直しや施工不良、クレームの減少などがある。
- (4)適当。日常の品質管理には、異常が出たときの処置、原因の追究による問題解決と再発防止が含まれる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する