パレート図と特性要因図
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.5の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理で用いられる統計的手法(パレート図と特性要因図)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) パレート図とは、関係のある2つの対になったデータの1つを縦軸に、他の1つを横軸にとり両者の対応する点をグラフにプロットした図である。
解き方
- 関係のある2つの対になったデータの一方を縦軸、他方を横軸にとって点をプロットした図は散布図である。
- パレート図は、不良項目などを件数の大きい順に棒グラフで並べ、累積比率を折れ線で示した図である。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。説明しているのは散布図である。
- (2)適当。パレート図からは、大きな不良項目、不良項目の順位、各項目が全体に占める割合を読み取ることができる。
- (3)適当。特性要因図は、特性と要因の関係を魚の骨のような形に体系的に整理した図である。
- (4)適当。特性要因図は原因を整理できるので、関係者の意見を引き出したり、改善の手段を決めたりするのに役立つ。
引っかけ:2つのデータの相関を見るのは散布図、重点項目を見つけるのはパレート図。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する