ユニット形空気調和機(コイル・デシカント除湿ローター)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.40の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ユニット形空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 加熱コイルには温水コイルと蒸気コイルがあり、温水コイル、蒸気コイルとも冷却コイルと兼用することができる。
解き方
- 温水コイルは、冷水も通す冷温水コイルとして冷却コイルと兼用できる。
- 蒸気コイルは蒸気用の構造であり、冷却コイルと兼用することはできない。温水コイル・蒸気コイルとも兼用できるとした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スクロールダンパ方式は、送風機ケーシングのスクロールの形状をハンドル操作で変え、送風特性を変化させる風量調整方式である。
- (2)適当。冷却コイルは、供給冷水温度5〜7℃程度、コイル面通過風速2.5m/s前後で選定する。
- (3)適当。デシカント除湿ローターは吸着剤で外気中の水分を吸着して除湿し、ローターは高温の排気(再生空気)で再生される。
- (4)適当でない。冷却コイルと兼用できるのは温水コイルであり、蒸気コイルは兼用できない。
引っかけ:冷温水コイルはあっても「冷・蒸気コイル」はない。
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論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する