排水・通気設備(通気管長さ・結合通気管・オフセット)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.31の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 器具排水負荷単位法により通気管径を算定する場合の通気管長さは、通気管の実長に局部損失相当長を加算する。
解き方
- 器具排水負荷単位法で通気管の管径を求める場合、通気管の長さは通気管の実長とし、継手などの局部損失相当長は加算しない(SHASE-S206)。
- 局部損失相当長を加算するとした(1)が適当でない。ほかの3つはSHASE-S206の規定どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。通気管長さは実長とし、局部損失相当長は加算しない。
- (2)適当。結合通気管の管径は、通気立て管と排水立て管のうち、いずれか小さい方の管径以上とする。
- (3)適当。階数が多い建物では最下階付近の排水立て管内に大きな正圧が生じるため、最下階の排水横枝管は単独で排水桝に接続する。
- (4)適当。45度を超えるオフセットの上部及び下部600mm以内には、排水横枝管を接続しない。
引っかけ:通気管の管径表の「長さ」は実長で読む。排水管の管径決定とは扱いが異なる点に注意する。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する