令和元年度 問題A No.25論点:排煙重要度 B配点 1点未着手

排煙設備(防火ダンパ・排煙風量・予備電源)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.25の問題です。論点は「排煙」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 電源を必要とする排煙設備の予備電源は、20分間継続して排煙設備を作動できる容量とし、かつ、常用の電源が断たれた場合に自動的に切り替えられるものとする。

解き方

  1. 電源を必要とする排煙設備の予備電源は、常用の電源が断たれた場合に自動的に切り替えられ、30分間継続して排煙設備を作動させることができる容量以上のものとする(昭和45年建設省告示第1829号)。
  2. 20分間とした(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。排煙立てダクトに防火ダンパを設けると、火災時に閉じて排煙できなくなるおそれがあるため、原則として設けない。
  2. (2)適当。2以上の防煙区画を受け持つ排煙機の風量は、1分間に120m³以上で、かつ、最大の防煙区画の床面積1m²につき2m³以上とする(施行令第126条の3第1項第9号)。
  3. (3)適当でない。予備電源は30分間継続して排煙設備を作動できる容量とする。
  4. (4)適当。同一防煙区画に複数の排煙口を設ける場合は、1つの排煙口を開放すると他の排煙口も同時に開放される連動機構付とする。
引っかけ:排煙設備の予備電源は「30分」。非常用の照明装置の予備電源(30分)と同じである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する