上水道の配水管(動水圧・分岐・離隔・基礎)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.26の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道の配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 給水管を分岐する箇所での配水管内の動水圧は、0.1MPaを標準とする。
解き方
- 配水管から給水管に分岐する箇所での配水管の最小動水圧は、150kPa(0.15MPa)を下回らないようにする(水道施設の技術的基準を定める省令第7条)。
- 0.1MPaを標準とした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。給水管を分岐する箇所での配水管内の最小動水圧は0.15MPa以上とする。
- (2)適当。給水管の取出し位置は、他の給水装置の取付口から30cm以上離す(水道法施行令第6条第1項第1号)。
- (3)適当。配水管を他の地下埋設物と交差又は近接して布設する場合は、少なくとも30cm以上の間隔を保つ。
- (4)適当。軟弱層が深い場合の管の基礎は、管径の1/3〜1/1程度(最小50cm)を砂又は良質土に置き換える。
引っかけ:配水管の動水圧は「最小0.15MPa、最大静水圧0.74MPa」。給水管の取出しは「30cm以上離す」。
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論点ページ:上水道・下水道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する