安全管理(ZD運動・不安全行動・指差呼称・4S)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.7の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ZD(ゼロ・ディフェクト)運動とは、作業方法のマニュアル化と作業員に対する監視を徹底することにより、労働災害ゼロを目指す運動である。
解き方
- ZD(ゼロ・ディフェクト)運動は、作業員一人ひとりが自主的に創意工夫して作業の欠陥(ミス)をなくし、無災害・無欠点を目指す運動である。マニュアル化や監視の徹底によるものではない。
- 作業員に対する監視を徹底する運動とした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ZD運動は、作業員の自主的な創意工夫と意欲によって欠陥ゼロを目指す運動であり、監視の徹底によるものではない。
- (2)適当。不安全行動とは、手間や時間を省くことを優先し、本人又は関係者の安全を阻害する可能性のある行動を意図的に行う行為をいう。
- (3)適当。指差呼称は対象を指差し声に出して確認することで、意識レベルを上げ、緊張感・集中力を高める。
- (4)適当。4S活動は整理・整頓・清掃・清潔であり、安全で健康な職場づくりと生産性の向上を目指す。
引っかけ:ZD運動のキーワードは「自主的」。監視・強制ではない。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する