統計的手法の名称と特徴の組合せ
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.6の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に用いられる「統計的手法の名称」と「特徴」の組合せとして、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 特性要因図 ― 各不良項目の件数の全体不良件数に占める割合がわかる。
解き方
- 各不良項目の件数の全体に占める割合が分かるのはパレート図である。特性要因図は、特性(結果)とそれに影響する要因(原因)の関係を魚の骨のような図に整理したもので、不良の原因を洗い出すのに用いる。
- 特性要因図の特徴を全体不良件数に占める割合とした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。全体に占める割合が分かるのはパレート図であり、特性要因図は特性と要因の関係を整理する図である。
- (2)適当。ヒストグラムはデータの分布の形やばらつき、規格値との関係が分かる。
- (3)適当。散布図は対になった2つの特性の相関関係が分かる。
- (4)適当。管理図は管理限界線によりデータの時間的変化や異常なばらつきが分かる。
引っかけ:割合・重点項目=パレート図、原因と結果=特性要因図。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する