平成30年度 問題B No.2論点:施工計画・申請届出重要度 B配点 1点未着手

申請・届出書類と提出先の組合せ

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.2の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工事の「申請・届出書類」と「関係法に基づく提出先」の組合せとして、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 道路占用許可申請書 ― 警察署長

解き方

  1. 道路占用許可申請書は、道路法第32条により道路管理者に提出する。警察署長に提出するのは、道路交通法第77条による道路使用許可申請書である。よって(3)が適当でない。
  2. 危険物の貯蔵所の設置許可は消防法第11条により市町村長(消防本部・消防署を置かない市町村の区域では都道府県知事)、高圧ガスの製造届は高圧ガス保安法第5条第2項により都道府県知事、ボイラー設置届は労働安全衛生法第88条とボイラー及び圧力容器安全規則第10条により労働基準監督署長に提出する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。指定数量以上の危険物を貯蔵する貯蔵所の設置許可は、市町村長又は都道府県知事に申請する(消防法第11条)。
  2. (2)適当。第二種製造者の高圧ガス製造届は都道府県知事(指定都市の区域内では指定都市の長)に提出する。
  3. (3)適当でない。道路占用許可申請書は道路管理者に提出する。警察署長に提出するのは道路使用許可申請書である。
  4. (4)適当。ボイラー設置届は工事開始の30日前までに所轄労働基準監督署長に提出する。
引っかけ:道路を「占用」する(工作物を置く)のは道路管理者の許可、道路を「使用」する(作業する)のは警察署長の許可。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する