蓄熱方式(装置容量・電力平準化・開回路)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.21の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
蓄熱方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 蓄熱方式の装置容量は、熱源機器能力に関係なく、蓄熱容量(蓄熱槽容積)で決定される。
解き方
- 蓄熱方式の装置容量は、熱源機器の能力と蓄熱槽の容量(蓄熱量)の組合せで決まる。
- 1日の熱負荷を熱源機器の運転と蓄熱槽からの放熱でまかなう計画をするので、熱源機器能力に関係なく蓄熱容量だけで決まるわけではない。したがって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。蓄熱方式の装置容量は、熱源機器の能力と蓄熱容量の両方で決まる。
- (2)適当。夜間に蓄熱運転を行うと、昼間の電力需要を夜間に移して電力の平準化や契約電力の低減が図れる。
- (3)適当。熱源機器は蓄熱槽を介して運転するので、負荷変動に直接追従せず、高効率の定格運転を続けられる。
- (4)適当。二次側を開放回路にすると、蓄熱槽の水面から最高所まで水を揚げる実揚程が加わり、ポンプの揚程が大きくなる。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する