平成30年度 問題A No.19論点:空気調和の計画・方式重要度 A配点 1点未着手

変風量単一ダクト方式の自動制御(制御機器と検出要素)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

変風量単一ダクト方式の自動制御において、「制御する機器」と「検出要素」の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。

[制御する機器] ― [検出要素]

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 空気調和機のファン ― 還気ダクト内の静圧

解き方

  1. 変風量単一ダクト方式では、各VAVユニットが絞られると給気ダクト内の静圧が上がるので、給気ダクト内の静圧を検出して空調機ファンの回転数を制御する。
  2. 還気ダクト内の静圧は給気量の制御には使わないので、(4)が関係の少ない組合せである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)関係がある。冷温水の制御弁は、空調機出口(給気)の温度を検出して開度を制御する。
  2. (2)関係がある。外気用電動ダンパーは、還気ダクト内の二酸化炭素濃度を検出して外気量を制御する(CO₂制御)。
  3. (3)関係がある。VAVユニットは、室内の温度を検出して風量を制御する。
  4. (4)関係が少ない。空調機のファンの回転数は、給気ダクト内の静圧(またはVAVユニットの開度)を検出して制御する。
引っかけ:VAV方式のファン制御は「給気」ダクトの静圧による。還気と取り違えさせる引っかけである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する