平成29年度 問題B No.6論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理(全数検査と抜取検査)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.6の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 抜取検査は、不良品の混入が許されない製品を、安価に検査する場合に適用する。

解き方

  1. 抜取検査は、ロットから抜き取った試料を調べてロットの合否を判定する方法で、ある程度の不良品の混入が許される場合に適用する。不良品の混入が許されない製品には全数検査を行う。よって(4)が適当でない。
  2. 品質管理は品質計画に基づいて設計図書で要求された品質を確保する方法で、施工図の検討、機器の工場検査、試運転調整などを含む。大型機器・防災機器の検査、配管の水圧試験、空気調和機等の試運転調整は全数検査で行う。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。品質管理は品質計画に基づき設計図書で要求された品質を確保する方法である。
  2. (2)適当。施工図の検討、機器の工場検査、試運転調整は品質管理の一部である。
  3. (3)適当。重要度の高い機器の検査や水圧試験、試運転調整は全数検査とする。
  4. (4)適当でない。不良品の混入が許されない場合は全数検査とし、抜取検査はある程度の不良品の混入が許される場合に適用する。
引っかけ:「不良品の混入が許されない」は全数検査の条件である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する