騒音規制法(特定建設作業の届出・規制)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.28の問題です。論点は「その他の法令」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
指定地域内における特定建設作業に関する記述のうち、「騒音規制法」上、誤っているものはどれか。
ただし、災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必要がある場合及び人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業を行う必要がある場合を除く。
解答欄
正解
正解:(1) 特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、特定建設作業の場所及び実施の期間等の事項を都道府県知事に届け出なければならない。
解き方
- 指定地域内で特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、作業の開始の日の7日前までに、作業の場所・実施期間等を市町村長に届け出る(騒音規制法第14条第1項)。都道府県知事ではない。よって(1)が誤りである。
- 作業を開始した日に終わるものは特定建設作業から除かれる(同法施行令第2条、別表第2)。特定建設作業の騒音は、同一の場所で連続して6日を超えて行われる作業に伴うものであってはならない(特定建設作業に伴って発生する騒音の規制に関する基準)。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。特定建設作業の届出先は市町村長である。
- (2)正しい。届出は作業開始の日の7日前までに行う。
- (3)正しい。作業を開始した日に終わるものは特定建設作業に該当しない。
- (4)正しい。連続して6日を超えて行われる作業に伴う騒音であってはならない。
引っかけ:騒音規制法・振動規制法の特定建設作業の届出は、どちらも市町村長へ7日前まで。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する