上水道の配水管(水圧・接続・消火栓)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.26の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道における配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 配水管は、他の水道事業体又は水道用水供給事業体の水道施設と接続してはならない。
解き方
- 配水管は、災害や事故時の相互融通のため、他の水道事業体や水道用水供給事業体の水道施設と連絡管で接続することが望ましいとされている。
- 接続してはならないとした(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水道施設の技術的基準を定める省令では、給水管を分岐する箇所での最大静水圧は0.74MPa(740kPa)を超えないこととされている。
- (2)適当でない。他の水道事業体等との連絡管の設置は、非常時の相互応援のため推奨されている。
- (3)適当。給水管を分岐する箇所での最小動水圧は、0.15MPa(150kPa)を下回らないこととされている。
- (4)適当。配水支管に設けた消火栓は、管の充水時の排気や排水時の吸気に利用できる。
引っかけ:配水管の水圧は「最小動水圧0.15MPa以上・最大静水圧0.74MPa以下」。
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論点ページ:上水道・下水道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題A No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する