公共工事標準請負契約約款
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問3の問題です。論点は「契約約款・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
“公共工事標準請負契約約款”に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 現場代理人は、原則として工事現場に常駐し、その運営、取締りを行う。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第10条では、受注者は現場代理人を定め、現場代理人は契約の履行に関し工事現場に常駐し、その運営、取締りを行うとしている(同条3項で発注者が常駐を要しないとできる場合がある)。よって (3) が正しい。
- 同条5項で現場代理人・監理技術者等(主任技術者・監理技術者)・専門技術者は兼ねることができ、第1条3項で仮設・施工方法等は受注者がその責任において定める。第13条で品質が明示されていない工事材料は中等の品質を有するものとする。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。約款第10条5項により、現場代理人と監理技術者は兼務することができる。
- (2)誤り。約款第1条3項により、施工方法等は受注者がその責任において定める(設計図書に特別の定めがある場合を除く)。
- (3)正しい。約款第10条2項により、現場代理人は工事現場に常駐し、その運営、取締りを行う。
- (4)誤り。約款第13条1項により、品質が明示されていない工事材料は中等の品質を有するものとする。
引っかけ:「施工方法は受注者」「材料は中等の品質」「現場代理人と技術者は兼務可」が約款の定番の論点である。
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論点ページ:契約約款・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する