普通コンクリート版の養生
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問17の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
普通コンクリート版の養生に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 初期養生と後期養生を比べると、初期養生の方が養生効果が大きい。
解き方
- 舗装施工便覧では、初期養生は表面仕上げ終了直後から行い、三角屋根養生や養生剤散布(膜養生)が一般的である。後期養生は初期養生に引き続き、養生マット等で表面をすき間なく覆い散水して湿潤状態を保つもので、養生効果の大きい湿潤養生を行うとしている。
- 初期養生の目的は急激な乾燥の防止であり、養生効果として大きいのは後期養生の湿潤養生である。よって (1) が不適当と判断した。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。養生効果が大きいのは、湿潤状態を保つ後期養生(湿潤養生)の方である。
- (2)適当。初期養生は、表面の急激な乾燥を防ぐため、表面仕上げ後ただちに行う。
- (3)適当。後期養生は、養生マット等で表面をすき間なく覆い、散水して湿潤状態を保つ。
- (4)適当。初期養生は、一般に養生剤を噴霧する膜養生で行われる。
引っかけ:(1) は「初期」と「後期」の比較を逆にしたものである。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する