コンクリート舗装の施工
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問19の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 目地材の注入は、初期養生終了後、すぐに実施することが望ましい。
解き方
- 舗装施工便覧(平成18年版)のコンクリート舗装の目地の施工では、注入目地材は目地溝を清掃・乾燥させてから注入するもので、カッタ目地の切断や後期養生(湿潤養生)が済んだのちに行う。初期養生終了後すぐには目地溝の切断も済んでおらず、(1) は不適当である。
- 路盤の上部にアスファルト中間層を設けることがあり、表面仕上げ機には縦仕上げ機と斜め仕上げ機がある。
- 粗面仕上げは平たん仕上げが終了し、表面の水光り(ブリーディング水)が消えるころにほうきやはけで行う。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。注入目地材の施工は、目地溝の切断と養生が終わり、溝を清掃・乾燥させてから行う。
- (2)適当。耐久性の向上などのため、路盤の上部にアスファルト中間層を用いることがある。
- (3)適当。表面仕上げ機には縦型表面仕上げ機械と斜め表面仕上げ機械がある。
- (4)適当。粗面仕上げは平たん仕上げ終了後、ブリーディング水が引き始めたころに行う。
引っかけ:初期養生(三角屋根・被膜養生)と後期養生(湿潤養生)の区別、目地溝は湿っていると目地材が付着しないことを押さえる。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する