道路工事の安全確保
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問27の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における安全確保に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 道路管理者が発行した道路使用許可書に基づいて、工事案内標識を設置した。
解き方
- 道路において工事・作業をするときの道路使用許可は、道路交通法第77条により、その場所を管轄する警察署長(所轄警察署長)が与える。
- 道路管理者が与えるのは道路法第32条の道路占用許可であり、道路使用許可書を発行するのは道路管理者ではない。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。現場の出入口や規制区間の主要な箇所に交通誘導警備員を配置する。
- (2)適当。工事前に工事案内標識を設置して、一般通行車両に工事を知らせる。
- (3)不適当。正しくは、道路使用許可は所轄警察署長が与える(道路交通法第77条)。道路管理者は道路占用許可を与える。
- (4)適当。オーバーレイで区画線が消えた場合は、仮区画線を設けてから交通開放する。
引っかけ:道路使用許可(警察署長・道路交通法)と道路占用許可(道路管理者・道路法)の取り違え。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する