工程管理
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問25の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 工程管理は、工期、採算性に与える影響は大きいが、品質、出来映えへの影響は小さい管理項目である。
解き方
- 工程管理は、施工計画で決めた工程に沿って工事を進めるための管理で、工期・採算だけでなく、無理な工程による品質の低下や、手待ちによる出来映えへの影響も大きい。
- 品質・工程・原価は互いに関係しており、工程を急げば品質が下がりやすい。よって「品質、出来映えへの影響は小さい」とする (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。工程管理は、労働力・機械設備・資材などの生産要素を最も効率よく活用する手段を追求する。
- (2)不適当。工程管理は、工期・採算性だけでなく品質・出来映えにも大きく影響する。
- (3)適当。工程管理は、計画(P)・実施(D)・検討(C)・処置(A)の PDCA サイクルで進める。
- (4)適当。工程計画では、現場条件・資材の供給・機械の能力・作業員の編成・自然条件などから 1 日あたりの施工量(施工速度)を決める。
引っかけ:品質・工程・原価の相互関係(工程を速めると品質が下がり、原価は最適点をもつ)を思い出す。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する