道路工事における安全確保
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問29の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における安全確保に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 一般の交通を迂回させるため、交通誘導員の指示に従い案内標示板を設置した。
解き方
- 建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)では、一般の交通を迂回させる必要がある場合は、道路管理者および所轄警察署長の指示するところに従い、まわり道の入口および要所に見やすい案内用標示板等を設置することとしている。
- 案内標示板の設置を交通誘導員の指示に従って行うとする (2) が不適当である。作業車は見通しを妨げない位置に置き、段差は緩やかにすりつけて標識を設け、工事中の標識は交通流に対面する位置に設置する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。作業待機車は工事標識や交通誘導員の見通しを妨げない位置に置く。
- (2)不適当。迂回路の案内標示板は道路管理者および所轄警察署長の指示に従って設置する。交通誘導員の指示によるものではない。
- (3)適当。工事途中の段差は緩やかにすりつけ、段差の標識で注意を促す。
- (4)適当。工事中を示す標識板は交通流に対面する場所に設置する。
引っかけ:交通誘導員は現場で交通を誘導する者で、迂回路の設定や標示の指示をする立場ではない。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する