アスファルト舗装の継目
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問16の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の継目に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 舗設作業をやむを得ず長時間中断するときは、敷きならしの終わった端部は転圧せず、再開時に敷きならした混合物と同時に転圧する。
解き方
- 舗装施工便覧(横継目)では、舗設作業をやむを得ず長時間中断するときは、敷きならしの終わった端まで転圧を完了させておくとしている。
- 未転圧のまま放置すると混合物が冷えて締め固められなくなるので、(3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。表層の縦継目は、原則としてレーンマークに合わせる(車輪走行位置の直下を避ける)。
- (2)適当。継目は締固め不足になりやすく弱点となるので、できるだけ少なくなるよう計画する。
- (3)不適当。正しくは、長時間中断するときは敷きならしの終わった端まで転圧を完了させておく。
- (4)適当。既設舗装の補修・延伸の場合を除き、下層の継目の上に上層の継目を重ねない(縦継目 15cm 以上、横継目 1m 以上ずらす)。
引っかけ:ホットジョイント(縦継目側を転圧せずに残す)の手順と混同させる。
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論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する