令和7年度 問18論点:各種の舗装重要度 A配点 1点未着手

各種の舗装(橋面・すべり止め・明色・排水性)

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問18の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

各種の舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 排水性舗装には、雨水を表層に浸透させて路肩に流すタイプと、路盤・路床以下に浸透させるタイプがある。

解き方

  1. 排水性舗装は、空隙率の高いポーラスアスファルト混合物を表層または表・基層に用い、浸透した雨水を不透水性の基層上面に沿って側溝・路肩へ排水する舗装である(舗装設計便覧)。
  2. 雨水を路盤・路床以下に浸透させるのは透水性舗装である。排水性舗装に路盤以下へ浸透させるタイプは無いので、(4) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。床版防水層には、シート系、塗膜系、舗装系(グースアスファルトなど)がある。
  2. (2)適当。すべり止め舗装には、硬質骨材を樹脂で路面に接着させる工法や、ショットブラストなどで路面を粗くする工法がある。
  3. (3)適当。明色舗装には、明色骨材を用いたアスファルト舗装のほか、路面が明るいコンクリート舗装も含まれる。
  4. (4)不適当。正しくは、排水性舗装は表層内の雨水を基層上面に沿って側方へ排水する。路盤・路床へ浸透させるのは透水性舗装である。
引っかけ:排水性舗装(側方へ排水)と透水性舗装(地中へ浸透)の区別を問う。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する