硬化したコンクリートの試験
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問34の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
硬化したコンクリートの試験として、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) スランプ試験
解き方
- スランプ試験(JIS A 1101)は、まだ固まらないコンクリートのコンシステンシーを測る試験で、硬化したコンクリートの試験ではない。よって (2) が不適当である。
- 凍結融解試験(JIS A 1148)、曲げ疲労試験、曲げ強度試験(JIS A 1106)は、いずれも硬化したコンクリートの供試体を用いる試験である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。凍結融解試験は硬化コンクリートの耐凍害性を調べる。
- (2)不適当。スランプ試験はフレッシュコンクリートの試験である。
- (3)適当。曲げ疲労試験は硬化コンクリートの繰返し曲げに対する耐久性を調べる。
- (4)適当。曲げ強度試験は硬化コンクリートの供試体で行い、舗装コンクリートの設計基準強度の確認にも用いる。
引っかけ:フレッシュコンクリートの試験(スランプ・空気量・温度など)と硬化コンクリートの試験の区別。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する