工種と出来形管理項目
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問32の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の工種と出来形管理項目に関する次の組合せとして、不適当なものはどれか。
[工種] ― [出来形管理項目]
解答欄
正解
正解:(3) 上層路盤 ― 厚さ、幅、平たん性
解き方
- 舗装施工便覧・土木工事施工管理基準(出来形管理基準)では、出来形管理項目を、構築路床は基準高・幅、下層路盤は基準高・厚さ・幅、上層路盤は厚さ・幅、基層は厚さ・幅、表層は厚さ・幅・平たん性、コンクリート版は厚さ・幅・平たん性としている。
- 平たん性は路面(表層・コンクリート版)の管理項目で、上層路盤に平たん性を含めた (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。基層は厚さ・幅を管理する。
- (2)適当。コンクリート版は路面となるので厚さ・幅・平たん性を管理する。
- (3)不適当。上層路盤の出来形管理項目は厚さ・幅であり、平たん性は含まない。
- (4)適当。構築路床は基準高・幅を管理する。
引っかけ:平たん性は交通が直接走る路面(表層・コンクリート版)だけの項目である。
同じ論点の過去問
令和8年度 問28路盤材料と品質管理項目
令和8年度 問29舗装の品質管理(試験と頻度)
令和8年度 問30コンクリート版の出来形管理項目
令和8年度 問31品質検査項目(締固め度と粒度)
令和7年度 問28普通コンクリート舗装の品質管理項目
論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する