インターロッキングブロック舗装の施工
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問20の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
インターロッキングブロック舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ブロックの一次転圧が完了した段階で交通開放し、落ち着いたのち、目地砂を充填するのが一般的である。
解き方
- インターロッキングブロック舗装の施工順序は、敷き砂の敷きならし → ブロックの敷設 → 一次転圧 → 目地砂の充填 → 二次転圧 → 目地砂の補充 → 交通開放である(舗装施工便覧 第9章)。
- 一次転圧だけで交通開放すると、目地砂が入っていないためブロックがかみ合わず、ずれや段差を生じる。よって (3) が不適当である。
- 一次転圧は主に平たん性の確保、二次転圧は目地砂を充填しながらブロックのかみ合わせを得るために行う。目地砂は乾燥したものを用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。敷き砂は必要な厚さで敷きならし、転圧してから所定の高さに仕上げる。
- (2)適当。濡れた目地砂は目地に入りにくいので、乾燥した目地砂を用いる。
- (3)不適当。目地砂を充填して二次転圧を行ってから交通開放する。
- (4)適当。一次転圧は主に舗装面の平たん性を得るために行う。
引っかけ:一次転圧(平たん性)→ 目地砂充填 → 二次転圧(かみ合わせ)→ 交通開放。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する