舗装用の瀝青材料
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問10の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装に用いる瀝青材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 改質アスファルト乳剤PKR-Tは、主にプライムコートに使用される。
解き方
- 改質アスファルト乳剤 PKR-T はタックコート用(主に排水性舗装などのポリマー改質アスファルト混合物を用いる場合)の乳剤である(日本アスファルト乳剤協会規格 JEAAS)。
- プライムコートには主にアスファルト乳剤 PK-3 を用い、PK-4 はタックコート用である(JIS K 2208)。
- 舗装用石油アスファルトは一般地域で 60〜80、積雪寒冷地域で 80〜100 が主に用いられる(舗装施工便覧)。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。PKR-T はタックコート用であり、プライムコートには PK-3 を用いる。
- (2)適当。石油アスファルト乳剤には PK-3(プライムコート用)、PK-4(タックコート用)などがある。
- (3)適当。80〜100 は主に積雪寒冷地域で用いる。
- (4)適当。ポリマー改質アスファルトにはⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型・H型などがある。
引っかけ:末尾の「T」はタックコートの T と覚える。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する