道路構造令(舗装の輪荷重)
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問37の問題です。論点は「道路法・道路交通法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「道路構造令」の舗装に関する次の文章のうち、( ① )、( ② )に当てはまる数値と語句の組合せとして正しいものはどれか。
車道及び側帯の舗装は、その設計に用いる自動車の輪荷重の基準を( ① )kNとし、計画交通量、自動車の重量、( ② )の状態、気象状況等を勘案して、自動車の安全かつ円滑な交通を確保できるものとして国土交通省令で定める基準に適合する構造とするものとする。
解答欄
正解
正解:(3) ① 49 ― ② 路床
解き方
- 道路構造令第23条第2項は、車道及び側帯の舗装は、その設計に用いる自動車の輪荷重の基準を49キロニュートンとし、計画交通量、自動車の重量、路床の状態、気象状況等を勘案して、国土交通省令で定める基準に適合する構造とするものとしている。
- よって ①49、②路床 の (3) が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。輪荷重の基準は98kNではなく49kN(5トン)である。
- (2)誤り。①は正しいが、勘案するのは路盤ではなく路床の状態である。
- (3)正しい。①49kN、②路床である(第23条第2項)。
- (4)誤り。①は49kN、②は路床である。
引っかけ:49kN は輪荷重(片輪)5tf、98kN は軸重10tf に相当する。舗装の支持力の基本は「路床」。
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する